高血圧改善は自宅でOK?
高血圧で悩む方の治療・改善方法の大半が病院で薬を処方してもらい、先生から運動しましょうと励まされ、定期的な受診を余儀なくされていると思います。
勿論、食事も制限されますね!薄味にしましょう、食材はコレはダメです・・・・
高血圧は病院の薬に頼っても辛い生活を余儀なくされますね?
そんなイメージの高血圧を改善する手法で注目されているのが東洋医学という訳ですね。自宅で薬に頼らず高血圧の数値を下げている人が増えています!
>>自宅でできる高血圧改善法はコレ
この高血圧改善方法のノウハウ提供を行っている李昇昊先生の言葉では、高血圧を改善する際にイメージされる食事制限や運動は必要ないと言い切ります。
病院で処方される薬も副作用の危険性があり、使用には後ろ向きですね。確かに薬は一時的に薬で数値を下げているだけで改善とは言えませんし、未来永劫 薬の世話になる必要があり、正直避けたいのが本音です。薬で血圧を下げるしかないから使っているのが現実でしょう。
そんな訳で注目される「自宅でできる高血圧改善プログラム」ですが、口コミの評判が高いという点に魅力ありますね。しかも90日で高血圧が改善されない場合は全額返金という保証まで適用されるというので試してみる価値はあると思います。
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肺高血圧症の症状
肺高血圧症という病気にそっくりだったんです。ステップや坂道を上る時に、すぐに自身でネットで調べてしまう私。その初期症状が、原発性肺高血圧症といえば、難病指定も受けている不治の病、もし私、肺高血圧症だったらどうしよう。先日、自身自身の肺高血圧症を疑った時、その不安はものすごいものでした。ちょっとおかしいなぁっと思うと、すぐにしんどくなったり、時々めまいがしたり、すごく頭の重い日があったり・・・。
こういう軽い行動をしたときの息切れや疲労感、倦怠感、呼吸困難などは、肺高血圧症の典型的初期症状だと言います。そして、顔や手足にむくみが出たり、立ちくらみやめまいなどがするのもね。そして、更に、肺高血圧症が進むと、疲労感の蓄積によるストレスから、うつ病に陥る事もあるんだそうですね。
肺高血圧症かもと思っていたようです。昨今では、肺高血圧症の引き金となる遺伝子も発見されているようですからね、ファミリー間で発症しても、決して珍しくはないんです。むしろ、ファミリーや祖先に患者がいる場合は、必ず定期的に検診を受けた方がいいと言われています。何故なら、肺高血圧症になれば、いつ呼吸困難に陥ったり、心不全を発症するか分からないのです。自身や周囲が異常を感じるほどの呼吸障害や疲労症状が出たときには、もうすでにかなりハイ水準になっていて、従来の日常生活を送るのは難しい状態だと言われています。
そこで、肺高血圧症は、かなり進行するまで、特有の症状というのが大部分出ないからです。国の難病指定を受けている病気ですから、それなりの支援も受けられますし、障害者手帳も取得出来ます。でも、肺高血圧症と診断されると同時に、呼吸器や内臓疾患による傷害を心構えする要用が出て来るのです。ちょっとした運動も難しく、いざという時のために、常に人工呼吸器を手放せない生活。そんな肺高血圧症の患者さんの日常は、実際に大変だと思います。
肺高血圧症だったらどうしよう、それも姉妹揃って肺高血圧症だったら・・・。
そういう意味でも、今回、肺高血圧症の検査を受けました。すると、先月初めての海外旅行としてヨーロッパへ行ったばかりの妹は、肺梗塞の一種であるエコノミー症候群である事が判明。少々手間は掛かりますが、肺高血圧症とは違って、完治する可能性は大だそうです。
そして、私は、なんと、更年期障害と肥満による肉体疲労、すぐに気疲れたり頭が重いのは、積み重ねた年齢と皮下脂肪のせいであると言われてしまったのです。取り敢えずはほっと一息だけど、私たち姉妹の前途はまだまだ多難です。
ただ、肺動脈性の肺高血圧症は、適齢期というのがない病気ですから、いつ誰がなっても不可解じゃないんですよね。やはり、日頃からみんなある限度の学識を備えておくのは要用な事でしょう。そう思いながらも、妹と2人で、呼吸器科のある国立大学病院で、肺高血圧症に関するブログやサイトをあれこれ読んだのは、実際に良かったと思っています。
井上俊彦の癌克服